フカセ釣り
水温低下か?
活性が悪い!
撒き餌しても魚っ気がない。
餌が残ってくる時間が続く。
それから時間が過ぎ
当たりが出て合わせると木っ端メジナ、メジナ、ウミタナゴ、メジナ、ワカナゴ、ワカナゴで終了。
話しは変わりますが
先日、トラウト竿を使い自作で作った杓が折れてしまった事があり
リベンジで自作杓を再制作しました。
遠投杓の柄というカーボンシャフトとEVAのグリップと杓カップSサイズを組み合わせ作りました。
それを使い今日のブログの魚を釣りました。
シャフトを長めにしたら遠投ができるようになりました。
杓はふかせ釣りのアイテムの中で重視したいですね。
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シマノセミハードバッカン形の矯正
以前購入した折り畳み式セミハードバッカンに折り目がついていてが使いにくいので矯正してみました。
↑すでに矯正した後です。
手順①
固く強い投げ竿にバッカンを通して風呂の中でぶら下げる。
手順②
バッカンの中に湯温60℃の湯を入るだけいれる。
手順③
湯の温度が完全に下がるまでぶら下げておく。
以上
↑宙に浮かせて水圧と湯温で中から圧力をかけます。
↑矯正後 バッカンの折り目癖がかなりなくなりほぼまっすぐになりました。
↑こちらの面はまだ折り目癖がついています。
折り目癖がなくなるようにもう一度繰り返します。
本来でしたら、ハードバッカンを購入すれば良いのですがハードバッカンは倍ぐらいの高価な物です。私はなるべくリーズナブルに使いやすい道具を使うことをモットーにこれからもいろいろ試していきます。
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自作コマセ
改めて自作コマセ作りました!
画像の順番に作ります。
↓圧ペン麦
↓自然解凍したオキアミ1.5㎏粒を残します。
圧ペン麦をオキアミの汁に吸わせます。
↓圧ペン麦は約200g使用しました。
↓米ぬか2㎏ぐらい使います。
↓オキアミが潰れないようさっくりと混ぜます。
いつもはこれぐらいの米ぬかの比率でオキアミの
エキスが米ぬかにしっとりと残るぐらいに調整。
↓今日はあっペン麦がたくさん入っているので米
ぬかも多めに入れてみます。(米ぬかばかり多く
してしまってコマセ杓で一杯分掬ったとき
に固形の餌の麦やオキアミなどが少ないとコマセ
が杓に張り付いて遠投できないので米ぬかを多く
するときは必ず固形の餌も米ぬかを増やした分、
固形の餌の比率も考え多く入れます&コマセが海
に入っていくときに餌とりの魚からメインの餌の
オキアミを守るためでもあると考えています。)
※これは主観ですが米ぬかはあくまでもコマセ杓でコマセを掬ってから投げてポイントの水面上まで到達させるための一部に過ぎないと考えています。着水後に付け餌が撒き餌の固形餌とが入り乱れることで付け餌がハリスが馴染むまでに餌とりにとられないようにする大きなポイントと考えています。
今までアミエビのエキスを使い、こめ糠だけで撒き餌を作ったことがありましたがやはり固形の餌を入れていないこともありハリスが馴染む前に付け餌がとられてしまうことがありました。
それに気がつくまでは毎回ボウズでした。
逆に言うと狙いたい魚が水面直下に居る場合は(ボイルしているときは)極端に短いハリスに固形の餌なしでコマセを投入して付け柄を投入すると入れ食いになったこともあります。
↓今日は米ぬかをいつもの倍の量にして入れみ
ます
↓米ぬかに醤油を200cc程入れてかき混ぜます。
↓さっくりと混ぜます。
↓米粒大の小石を入れます。
↓調整用でもう少し入れます。400g程入れます。
↓混ぜます。
↓40㎝のバッカン半分程度の正味4.5~5㎏のコマ
セができました。
↓麦の量を増やして完成です。
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手作りフカセ杓の作成について
「手作りフカセ釣りの撒き餌
フカセ杓を作ってみました」
突然ですが
皆さんのお持ちのフカセ釣りの杓!
使い勝手に満足されてますか?
今回は皆さんにベストなフカセ杓を
ご提案させていただきます!
せっかく楽しい釣りをするのですから
愛着のある杓を作ってみたらいかがでしょう?
すでにご存じの方いらっしゃるかもしれませんが
「フカセ杓は手作りできるのです」
今現在、市販の杓をそのままお使い方
杓を手作りされてはいかがでしょうか?
杓の手作りをオススメする理由は2つ
1つ目、安価な手作りコマセを釣りに使える
2つ目、自分の身長に合った物が作れる
私がオススメする理由は
特に「手作りコマセを使えば毎回の釣行時に使うコマセ代が安上がりになります」
という利点です。
市販の杓で手作りコマセを使用したことがありますが
残念ながらあまり遠くに飛ばすことができません。
その一番の理由は
「シャフトが柔らかすぎる点です」
シャフト部分が固ければ手作りコマセをしっかりと飛ばせます。
40~50mの超遠投も難しくありません
手作りコマセの作り方はご紹介させていただいているページがありますのでそちらをご覧ください。
話は戻りますが
「フカセ杓の手作りとは言っても
材料から作り始めるわけではありません
ネットで部品を取り寄せて
組み立てるだけで簡単に
ご自身に合った杓が作れるのです」
手作りの選択肢としては
大きく分けてニ種類あります
①市販の杓をベースに一部分のみ自作杓にするパターン
②全てのパーツをネットで取り寄せして
オリジナルの杓をご自身で作るパターン
今回は「②の全てのパーツをネットで取り寄せしてオリジナルの杓をご自身で作る」を解説します。
具体的には
フカセ杓は大きく分けて3つのパーツで
できています。
A.杓カップ
B.シャフト部分
C.グリップ部分
が組み合わされてできています
更に解説すると
まずAの杓カップについて
杓カップのサイズ
・SS<S<M<L(容量はSSが最も少ない)
杓カップの材質
・プラスチック製
・ステンレス製
・チタン製
などがあります。
次にBのシャフトについて
シャフトの長さ
・身長−110cm=杓の全長
・杓の全長=Aの杓カップ長さ+Bシャフトの長さ+Cグリップの長さ
が理想です。
(正確な設計図を後ほど公開します)
シャフトの材質と硬さ
・材質はカーボン製がオススメ
・硬さは
(遠投狙いの方はHHHタイプ)
(近場〜中距離が狙いの方はHHタイプ)
がオススメです。
自作の杓(自分の身長-110cm)の長さのもので投げると40~50メートルはしっかりと飛びました。
↑
グリップ部分は釣り道具屋の浮き作り用で扱っている25πの物を20㎝程でカットしました。
↓
釣り道具屋さんで売っているクッション付きのグリップ
で巻きました。
↓
☆シャフトHHH・青色(自作用)
・メリット(とても固い材質なので向かい風でも使いやすいです)
・デメリット(とても固い材質なので足元へ投入したい場合使いにくいです)
結論→中距離~遠投向きです。
下にリンク貼ってみました
杓 シャフト ブルー 600mm HHH カーボンシャフト
☆シャフトHHH・黒色(自作用)
・メリット(とても固い材質なので向かい風でも使いやすいです)
・デメリット(とても固い材質なので足元へ投入したい場合使いにくいです)
結論→中距離~遠投向きです。
下にリンク貼ってみました
杓 シャフト ブラック(クリアー) 600mm HHH カーボンシャフト
☆シャフトHHH・赤色(自作用)
・メリット(とても固い材質なので向かい風でも使いやすいです)
・デメリット(とても固い材質なので足元へ投入したい場合使いにくいです)
結論→中距離~遠投向きです。
下にリンク貼ってみました
↑杓の柄とグリップ部分はグリップ側に6㎝程埋め込み100均のダイソーさんで買った2液性の接着剤をフィレットが形成されるようにたくさん付けて半日乾燥させて完成。
今回のコマセ予算
オキアミ500円
アミエビ300円
圧ペン麦15円
醤油10円
米ぬか無料。
砂利無料。
合計825円
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手作りフカセ釣り杓のご紹介!
★結論★
グリップは軽く、硬い素材が良い。
→釣り道具屋に売っている浮き作り用の25πの硬化したスチロール
または
単体で売っているEVAグリップを使い、
グリップを作りたい!
杓カップは丈夫で軽いチタン製を使いたい
シャフト(幹)の太さは
1㎝以下のなるべく頑丈なもの。
中古の投げ竿でカーボン製が良いまたは
単体で売っている杓の枝カーボンシャフトを使いたい。
(遠投には硬いシャフトがオススメ)
折れない、太すぎない
ちょうど加減の良いもの選んでください。
完成した杓の長さは
最終的に身長-110cmになるようにします。
用意するもの
直径1cm以下の投げ竿の部分。
全長が身長-120cmの長さがあるもの。
作り方
①シャフトの寸法
→(身長-120cm)にカット
②グリップの中にシャフトのπより2~3mm広い穴を15cm以上空ける。
グリップはここで
掴みやすいようカッターやヤスリで
加工しておく。
③シャフトの太い方に
タコ糸を巻いたシャフトが
グリップに入る様に
糸を巻きすぎないようにして
シャフトに瞬間接着剤を適量付けて穴を開けたグリップの中に入れて固める。
④シャフトの細い方に
ミシン糸を薄く巻いてから
瞬間接着剤をシャフトのミシン糸を巻いた所へ付けて
杓カップの穴の中に入れて固める。
※注意、杓カップを固める前にグリップの向きと杓カップの向きが逆にならないように気を付ける。
Aシャフトの長さは?
=B-グリップの長さ20cm
- カップの長さ5cm
- 15cm(シャフトの穴に入れるため)
※市販の単体シャフトに組み込むときは
シャフトの穴長さ15cm分ではなく
その分は市販グリップ穴分を長く計算する。
B杓の全長は?
↓
B「=シャフトの長さ(身長−120cm)
※ものによる」
- カップの長さ(5cm)※ものによる
- グリップの長さ(20cm)※ものによる
グリップ(手元)に重心があると
遠心力を使い軽く投げられない
デメリットがありますので
グリップは極力軽く、強い素材を使用したいものです。
また、改めて自作杓の画像などを載せたいと思います。
フカセ釣りの杓を自作しました
海に落ちていた折れた投げ竿
ホームセンターで売っている25π(パイ)の木材¥500
近所の ○めや で買ってきた杓のチタンカップMサイズ¥2500
を使いました。
試しに海に行ってコマセを投げてみると使いにくい!
何が原因?
どこを改善したら使いやすい杓になるのか、考えました。
結果的に
①杓の柄が柔らかすぎてコマセが遠くに飛ばなかった
②投げたコマセの杓離れが悪く手元でコマセが割れてしまい飛ばない
以上の事から、家に帰って
①杓の柄全体に螺旋状にタコ糸をガッチガッチにぐるぐる巻きに200~300周しました。例えて言えば杓の柄に腰痛対策のコルセットの用に巻き付けます(糸の長さ20mは必要)
そして、巻き付けたタコ糸に二液性接着剤(100均で購入したものを使用.5~10分で硬化します)×固まってから2度塗り
②杓のカップの一番深い部分(窪んだ部分)には
インパクトドライバーに穴空け用工具2mmπを取り付け穴を開けました。
その後、海に行き
改良した杓を使い
試しにコマセを投げたらかなり使いやすくなりました!
改良後は杓の柄が
カッチカチやぞ!とザブングルも
言ってくれそうな程、固くなり
バッカンにコマセを集約して見ると
しっかりとコマセをまとめられました!!
そしてコマセを投げてみると
穴を空けたのが良かったのか、
チタンカップからコマセもスパッと離れて
遠くに飛んでいきました。
木製で作った杓の柄は少し重量があり
杓を振るときにかなり握力を使うので
次の日は筋肉痛になりました。
圧ペン麦入荷しました。
20kgで1222円でした。
時価でお取り寄せ送料込みです。
この圧ペン麦をコマセに入れてフカセ釣りに行きたいのですが、
台風が来ていますので海が落ち着くまで
試し釣りはお預けです!!
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フカセ撒き餌材料購入
先日、圧ペン大麦購入しました。
↓
お財布に優しいコマセ作りがしたくて考えました。
農協の農営センターという所に問い合わせをして
さかなクンくん
「もしもし、肥料などに使う
圧ペン大麦、は扱ってますか?」
農協の農営センター担当者
「一般的には圧ペン大麦は
畑の肥料の用途には向いていないのですが、20㎏から取り寄せできます。
それでもよろしいですか?」
さかなクンくん
「大丈夫です!(^ー^)
実は、魚釣りのエサで使おうと思ってましたので構いませんよ」
農協の農営センター担当者
「そうだったんですね、
ちなみに料金は20㎏で1,245円ですがよろしいですか?」
さかなクンくん
「安いですね、全然大丈夫です、20㎏頂きたいです」
という具合で明日には取り寄せできるので週末の釣りに使おうと思っています。
話は変わりますが、
フカセ撒き餌は
風が強いときに、特に向かい風の時に糠ベースのコマセは投げた瞬間空中で拡散してコマセが自分の顔にかかる→空中で拡散したコマセが瞼に入り目が痛くなる
なんて事が今までに2回程ありました。
そのうち一回は目を擦ってしまい激痛がはしり
→眼科に行くと眼球に砂が入ってしまった。
お医者さんが、さかなクンくんに麻酔して器具で眼球に触れて砂を取ってもらいました
麻酔しているので痛みはなかったが、開いている目からどんどん器具が近づいてきて砂をとるのが見えて体が反射し、固定されている顔が尻込みしてしまう。目を触られるのは怖かったです。
という経験をしたことがあります。
話はそれましたが、コマセが目に入らないように
まとまりの良いコマセを作りたくて農営センターで購入した麦を糠に配合してオキアミとブレンドしようと考えています。
想像の話ですが、麦が水分を吸うと比重が増して撒き餌も遠くに飛び、適度なつなぎの役割にもなると考えて今週末に実践する予定です。
皆さんも撒き餌が目に入らないように気をつけて下さいね。
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伊豆遠征
西伊豆の井田漁港という港へ行ってみました。
伊豆に釣りに行くのは初めてでとりあえず海を眺めてみました。
ぎょぎょぎよ!
水が透き通っているではないか!!
感動!(^ー^)
こんなキレイな海は見たことがなかったので、釣りするのをやめてしばらく海の中を観察!
海の底までしっかり見えます。
近くに潜っているダイバーの方に聞いてみたら
手前は水深5メートル程らしいとのことでした。
海底まで見えるので、魚の色、形、大きさがはっきり見える。
水がきれいです。誇張はしていませんが、水族館でいつも見ている感覚でした。
私には普段見慣れない魚が釣れました。
イスズミ
イトフエフキ
あともう一匹は…この魚の名は?知ってる方いますか?
釣っている時間はあまりなく、釣果はこんな感じで終わりました。
ちなみにイスズミを持ち帰って食べてみましたが、
まずい!不味い!これは不味い!!
しかも、ウ○コ臭い!
はらわたを出したときに臭った臭いが身の隅々まで行き渡りノックダウン!
魚には申し訳ないが、ごみ袋へお連れしました。
ネットでイスズミは旨くはないと書いてあったが私からするとド不味いになる!
イスズミは釣れてももう二度と持って帰らないと思いました。
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真夏のふかせ釣り
近所の外海にふかせ釣り行ってきました。
この魚がよく釣れました。
シマアジです。
釣って楽しい、食べておいしい!(^ー^)
大きさは20㎝前後、たまに25㎝ぐらいのも釣れます。
シマアジは当たりが強くて1.5号のハリスを破断させました。ハリスを新しくしてすぐに切られたので根ズレではありません。
1.5号の竿も折られそうで心配しながら取り込みをしました。
顔馴染みの釣り人の方からもシマアジを頂きたくさん持ち帰ることができました。
釣り上げたらすぐに血抜きをして、帰る前に処理をしてから持ち帰りました。
すべてお刺身で頂きました。
美味しかったですp(^-^)q
今度は2号の磯竿を持って大きなシマアジを釣りに
行きたいです。
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アジ釣りからの…
この前まで釣れていたアジが釣れなくなりました。
なぜか?なぜ釣れなくなったのか?
気になります!
あるとき釣り情報を見ていると…
夜釣りで周辺ではタチウオが釣れているようです。
これは!!…
確か、あの時もそうだった。
昨年の同じポイントでの話、やはり、タチウオが釣れ始めると同様、今まで釣れていたアジが釣れなくなりました。
想像するには、タチウオがアジを補食するため危険を感じて待避するのではないか?
と考えます。
ということで台風が落ち着いたらタチウオの調査に行こうと思います。
台風が接近していますので、高波には十分に注意しましょう。
それでもまた、リベンジをしたいと思います。
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自然の恵み
大アジ釣れてます!
釣り場は人がいっぱいでギリギリで入れました。
もちろんお隣の人に許可を得てから失礼しました。
夜釣りは特に他の人とおまつりになりやすいのでトラブル回避のために私は声をかけます。
釣り開始は日没後。
すぐに隣の人が大アジ35cmぐらいを釣り上げました。
これは期待が持てるかな、自分も釣るぞ!と気合いを入れて釣り始めると当たり無し、→当たり無し、→当たり無し!
なぜ釣れないのかと隣の人の仕掛けをチラ見すると、シンプルな仕掛けを使っていることに気がついた!
私はサビキ針の近くにケミライトを付けていましたがそれは外して釣り再開。
仕掛け着底後、
ウキに変化。
しばらく観察。
すっと、ウキが海中に引き取り込まれる。(ウキは10号)
竿を持って大きく合わせると、
空振り!
回収、
投入。
また、当たり。
合わせるとまた、空振り!
なぜだ?
そんなことをしてる間に周りの釣り人は入れ食い!
アベレージで30㎝のアジが入れ食い!
悔しい、
なぜだ?
自分も釣るぞ、と気合いを入れて投入!
今度は糸フケを1m程のみ余裕を持ってキープ
ウキが沈んだ!
当たりが出たら食い込むまでしばらく待つ!
待つ、
待つ、
待つ、
グイーッ、
ツンツン、
ガンガン!
ウキが沈んでから当たりを我慢していると魚が糸を引っ張って走り、糸フケを越えて引っ張って竿先に魚の当たりが伝わってきたー!
軽く合わせると、
魚が四方に走る!
走る!
魚の口が切れないように走る時は巻かずに竿で当たりを吸収。
様子を見ながら巻いて、手前まで寄せると
魚が最後の抵抗。
魚がおとなしくなったタイミングをみて取り込むと
上がってきたのは「大アジ」!!!
でかい!
重い!
でかい!
やったぞ!
ついに大アジ(30cm)が釣れました!
↑写真は暗くて分かりにくくすみません。
釣り場は凪でした。
電気ウキ仕掛けで釣っている人
アジングで釣っている人がいっぱいいます。
自然の恵みに感謝して
今夜は刺身だ!
でも、疲れた…
果たして帰ってから魚を捌く体力が残っているか?
釣りで疲れて家に帰ってすぐ寝たい気分ですが
頑張って魚を捌きたいと思います。
また、大アジ釣りに行こうと思います。
夜になると大アジは浅場に寄って来るようですね。
アジを捌いたらお腹から卵を持った個体が少なからずいました。
今は産卵に備えてエサを食べる時期なのかも知れませんね。
一読頂きありがとうございました。
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アジ釣り見学
画像は以前のものですが、同じポイントで刺身サイズのアジが釣れ始めています。
多い人は20匹程釣れてます。
アジングや投げサビキで朝夕まずめにアジ釣れてます。
この時期のアジは脂がのっていて美味しいです。
余談ですが、醤油は買ってから1ヶ月以内に使いきる程度の量を購入した方がいいです。
醤油は鮮度が命、酸化が進むと醤油の味や風味が落ちてしまいます。
やはり、釣ったばかりのアジの刺身は鮮度の良い醤油で食べたいですね!
和食屋の醤油はいつも美味しい理由の一つはこういうことをしっかり管理しているからではないでしょうか?
ちなみに私は100ml程の醤油を買って1ヶ月で使いきるようにしています。
卵かけご飯も醤油が新しいと旨いですよ!
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生憎の雨模様。明日は天気回復に期待。
静岡県は雨予報でせっかくの釣りに行けそうにありません。
昨日までの予報は日中は曇り予報でした。
明日は晴れに期待します。
最近、遠州灘からは30㎝を越えるアジが釣れてきていると情報をgetしました!!
↑サイズは30㎝弱ですが昨年遠州灘で釣れたアジの画像がありました!!刺身にして食べたら脂がのってとても美味しかったと記憶しています。
餌釣りは基本、夜釣りで釣りますが
投げ釣り用天秤
ケミホタル50サイズをハリス2号程度で一ヒロ取り
二本針にする。針近くに畜光シモリor発注シモリを付けます。←これは集魚力のためだけでなく、海底より少し餌を浮かせる意味もあります。
https://www.ana.co.jp/vacation/fishing/sakanakun/maaji/
動画によると海中に浮遊しているエサを食べるようになっているようですね。
針はセイゴ針12号程度
餌は青イソメです。
餌をたくさん付けないと当たりが遠い経験があるためあえて大きめの針にたっくさーんの青イソメを超房掛けにします。
ということは、針の重さ+房掛けにした餌の重さを上回る浮力のある発砲シモリや畜光シモリが必須になります!!
釣り方は置き竿(穂先を真上に向かってキープしておく)
穂先にはケミホタルを取り付け黙視で当たりを見極めて当たりがあったら暫く食い込ませてから少し合わせてあとは巻き上げます。
大アジの当たりはかなり大きく竿を持っていくはっきりした当たりや多少の変化のある当たりがあります。
置き竿ですが、活きの良い餌の交換もしていくために15分に一度程、巻き上げチェックします。
釣れるポイントは遠すぎると釣れなかった経験があるため(全く餌もとられない)
岸から3色程度のドブ(深みがあるところ)を見付けて投入します。
うねり高波が治まれば夜釣りの投げ釣りにて調査に行きたいと思います。
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