手作りコマセの作り方と絶品魚料理レシピ

手作りコマセの紹介と美味しい魚料理のレシピご紹介します。

フカセ釣り、手作り集魚材

本命は坊主。






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KMSが釣れました(カマス)12~13cm?






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いつも1号5.4mの4,000円の竿で釣りをしています。
安くても釣れるをモットーに釣りしてます。






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SBが釣れました(サバ)









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KPCが釣れました。(カンパチ)f:id:sakanada:20190624120557j:plain








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MGNが釣れました。(メジナ)








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クロダイの遠投用集魚材には海砂がたくさん配合されています。



手作りの集魚材も砂を入れてみます。
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手作り集魚材に赤い食紅を加えるとすごくいい色合いになります。





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マイナスドライバーでカッチカッチの1/4オキアミブロックをf:id:sakanada:20190624122038j:plain半分にします。
もう半分はクーラーに入れて持っていきます。
→作ったコマセが乾燥してきたらこの残りのオキアミをザクザクと切って混ぜ入れます。






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ぬかにオキアミを入れます。なるべく細かくした方が遠投ができます。
今回は近投でメジナ狙いでしたのでオキアミはあまり細かくしませんでした。
風が強いときはオキアミは細かくしましょう。






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固さしっかりカチカチの遠投ができるでのコマセができました。砂の配合を間違えるとバラけやすくなりますので砂の配合には要注意でお願いします。







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今回の釣り場は近所のGTG港です。






AORイカ(アオリイカ)が釣れることでエギンガーが多々来ます。






「水面に何かいるぞ!?」
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見つけたことは周りのエギンガーには内緒。
実力で探り当てて釣って下さいね。







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オキアミを砕いてます。
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小さくブロックを残して差しエサ用で使います。使わないときはなるべくクーラーに入れて鮮度を保てば普通に使えます。






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ぬかはこんな感じで無料でもらえるところがあります。
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コマセ作りで使うぬかの量はエビの汁でしっとりと湿る程度でストップしておきましょう。ぬかが多くなりすぎると投げるときに飛ばない、ぬかが主成分になりエビ臭いコマセができません。
自作コマセ作りのセオリーはエビをメインにしたコマセ作りです。





これができないと失敗します。
釣りをしていてコマセが乾燥しないようにこまめにほんの少し海水を入れて乾燥しないようにします。乾燥するとコマセが乾燥、飛ばない、中に入っているオキアミ、アミエビが乾燥して海中に馴染まず水面を漂い集魚力皆無になります。